夏の愉しみ

 毎年夏が巡ってくる。茄子や胡瓜が良い年や梅の豊作の年といったように季節は表情を変えて会いに来る。今年も早生のだだちゃ豆や湯上り娘のもぎたてをいただき、本当に美味しい夏が巡ってきた。

 "枝豆にビール"は夏の風物詩といってもよいが、山形の銘酒十四代を冷やして、お刺身を準備する。それだけでワクワクする。たくさんお酒を飲むというよりは、毎日料理を愉しみながら嗜むといった量である。

 

我が家の朝食

 仕事の出張でやむを得ず、ホテルに宿泊して食べる朝食は、味気ないものです。

 

 我が家の朝食の定番は自家製。地場産または、親しいから贈られた各地の食材を使います。

 

1.フレッシュトマトのジュース(夏の楽しみです)、2.おばこ梅の梅干し(今年は塩分20%で漬けてみました)、3.庄内産にんにくの醤油漬けのスライスとオリーブオイルで炒めるお肉は、庄内豚、山形牛、4.魚は庄内浜のカレイまたは三重産のサンマの丸干し、5.季節の野菜、6.山形産卵料理、7.ヨーグルトと果物(または自家製ジャム)に亜麻仁油少々、8.庄内産つや姫またはササニシキ、たまにコシヒカリ、9.味噌は仕込み味噌を熟成させて、

 毎朝、夫とゆっくり時間をかけて定番朝食をとります。話題は友人たちのことや時事ネタで夫婦漫才。食器は有田の源右衛門窯の赤絵や染めつけの器。食後のコーヒー豆を挽くのは夫の役目。今日も楽しい一日が始まります。

災い転じて福となす

意識改革(COVID-19)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お陰様で、ムダな外出が減り自宅で過ごす時間が増えました。時間に余裕が出来たので健康管理の時間を意識的に持つことが出来ました。管理栄養士監修のカロリー計算や歩数計のついたアプリを使い、1965年に米国・カリフォルニア大学のブレスロー教授が提唱した7つの健康習慣と同様の内容を実践してみました。その結果1ヶ月に1㎏程度の減量効果が出てきました。4月中旬から始めたのでほぼ2㎏の減量です。

 無理なダイエットということではないので、美味しい食事を好きなように食べ、適度な運動と質の高い睡眠、発酵食品を取り入れるという生活習慣を作るだけです。災い転じて健康的なライフスタイルが実現しています。

 

 

免疫力(COVID-19)

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地域価値研究所

所長 五十嵐幸枝

所在地:山形県鶴岡市